数多くある現金化業者ですが、90%以上の確率でHPに記載されている換金率(還元率)と実際に手元に入る換金率は違います。口コミサイトでよく「こちらの現金化業者さんは嘘偽りなかったです」、「記載通りの換金率で満足しました」など口コミされていることをよく目にしますが、こちらの口コミもすべてのサイトといっていいほど自作自演だと思われます。中には換金率自体には嘘はなくてもそこから決済手数料・郵送料・登録料などといった手数料を引いた金額が利用者の手元に入るという現金化業者も多いです。

換金率90%以上を謳っている現金化業者に騙されるな!!

問い合わせした際に換金率を聞くと(仮)95%ですと答える現金化業者が中には存在する。換金率に納得してそのまま話を進めてしまうと騙される結果が待っている。騙すやり口として、例えば10万円の商品を購入すると換金率95%なので95,000円が手元に入るはずですが、この95,000円がそのまま振り込まれるわけではない。商品自体の換金率は95%ですが、そこからカード会社への決済手数料や現金化業者への手数料などを引いて実際の振込金額は65000円というやり口だ。現金化初心者は引っかかってしまう手で振り込まれてから現金化業者に文句を言ってももう遅い。現金化業者からすれば「商品の換金率を聞かれたので答えたけど振込金額を答えたわけではない」や「ボランティアではないので手数料等がかかるのは当たり前です」など、何を言われて動じずに相手の言い分なんて突っぱねてくるだろう。

騙された場合に訴えることは可能か?

騙されているのですから警察に被害届を出すなど訴えることは簡単に出来ます。ただ、この現金化に関しては完全に被害者とは言えない部分があります。逆に加害者になってしまう可能性があります。

なぜ、加害者になってしまう可能性があるのか?

クレジットカードの利用規約ではショッピング枠の現金化は禁止されている行為です。ショッピング枠を現金化目的で使用したとなるとカードの利用停止はもちろん、カード会社を騙してショッピング枠を利用したと判断されてしまい、詐欺罪にあたる可能性があります。また、ショッピング枠はあくまでもカード会社のお金で本人の代わりに立て替えて支払っていますので、商品を購入した時点ではカード会社がお金を支払っていますので商品の所有権はカード会社にあります。カード会社へ代金の支払いが済んでないのにカード会社の商品を勝手に売ってしまうということは横領罪にあたる可能性があります。

正直、騙されているのですから訴えて悪徳業者を捕まえてほしいと思います。悪徳業者がいなくなればもっと利用しやすくなりますし、どこからもお金を借りることが出来ない人からしてみたら無くなっては困る便利な方法だと思います。ただ、利用者の方も忘れないでほしいと思いますが、現金化はグレーな取引です。現金化業者だけがグレーなのではなく、利用する側もグレーということを理解した上で利用するようにしましょう。